こんにちは!獣医師の宿南章です
私たち人間同様、ワンちゃんやネコちゃんにとっても食事は体を作る重要なもの。
だからこそ、健康を維持するために必要な栄養をバランスよく摂れ、安心できるものを与えたいものです。
これまで、多くのペットを診察する中で、トラブルの多くは食事によるものだと気づき、
以来、健康を維持するためのフードを追い求め、長年の時間を費やし開発したのが「Dr.宿南のキセキのごはん」です。
「なぜフードを自分で作ろうと思ったのか?」そこには、獣医師として1日に診てあげられるペットの数に限界があり、多くのペットを診ることで多くのトラブルは食事で改善できると思ったところから、フード作りをはじめました。
Development story体を作る大切な食事だから
私が獣医師として飼い主さまにお伝えしたいことは、私たち飼い主の立場ではなく、
さらにもう一歩踏み込んで「愛犬、愛猫の立場」で必要な食事を選択して欲しいということです。
私が開発したDr.宿南のキセキのごはんのドッグフード、キャットフードは新鮮な生肉を使用し、
原材料にもこだわり、遺伝子組み換えは使用せず、ヒューマングレードレベルの食材で作りました。
一番ポピュラーなドッグフード。犬の祖先であるオオカミが鹿肉を食していたことや、食物アレルギーの原因になりにくいことから新鮮な生鹿肉を使用しています。
また、鹿肉は消化の良い動物性たんぱく質なのでワンちゃんに最適です。パピー用からシニア犬用までございます。


犬用の食事療法食
療法食シリーズは、皮膚疾患、腎臓疾患、肝臓疾患など、様々なトラブルを抱えるワンちゃんの為に、症状に合わせて処方したフードになります。
現在は、皮膚、腎臓、肝臓、心臓、関節のトラブルをはじめ、夜鳴き、寝たきりの子のためのフードがございます。
キャットフードはお客様から「ぜひ、猫用のフードも開発してください」と、たくさんのお声を頂いたことから開発しフードです。猫が必要とする肉雑食性による栄養バランスを実現するために、5年の歳月をかけてネコ科動物と猫の進化を調査し作りました。
